八百屋防風(読み)ヤオヤボウフウ

関連語 浜防風 名詞

世界大百科事典(旧版)内の八百屋防風の言及

【ハマボウフウ(浜防風)】より

…春に若芽をつんで刺身のつまなどに用い,生で食べる。市場などで販売され,一般に料理にそえて用いられるところから,八百屋防風といわれることもある。根を北沙参(ほくしやじん)といい,咳止めなどに使う。…

※「八百屋防風」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む