六尺褌(読み)ロクシャクフンドシ

デジタル大辞泉 「六尺褌」の意味・読み・例文・類語

ろくしゃく‐ふんどし【六尺×褌】

さらし木綿6尺をそのまま用いる男性下帯

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「六尺褌」の意味・読み・例文・類語

ろくしゃく‐ふんどし【六尺褌】

  1. 〘 名詞 〙 長さ六尺の布を用いて作ったふんどし。六尺。
    1. [初出の実例]「守貞云褌字和訓こばかま ものしたのたふさぎ 慶長以来今製の六尺褌を専用す」(出典:随筆・守貞漫稿(1837‐53)一四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む