六朝様式(読み)りくちょうようしき

旺文社日本史事典 三訂版 「六朝様式」の解説

六朝様式
りくちょうようしき

中国の3〜6世紀,三国時代から隋の南北統一まで(魏晋南北朝)の文化特色を表す言葉
日本はこれらの文化を輸入することにつとめ,飛鳥時代の建築・美術はその影響が濃厚である。エンタシス雲形肘木卍崩し勾欄などが有名。

出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む