精選版 日本国語大辞典 「六根浄」の意味・読み・例文・類語 ろっこん‐じょうロクコンジャウ【六根浄】 〘 名詞 〙① =ろっこんしょうじょう(六根清浄)①[初出の実例]「此聖人者、淂二六根浄一之人也」(出典:古事談(1212‐15頃)三)② =ろっこんしょうじょう(六根清浄)②[初出の実例]「法華読誦する族(ともがら)は、或は六根浄(ろくコンジャウ)の位に叶て通力自在也」(出典:妻鏡(1300頃か)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by