六角時計(読み)ろっかくどけい

精選版 日本国語大辞典 「六角時計」の意味・読み・例文・類語

ろっかく‐どけいロクカク‥【六角時計】

  1. 〘 名詞 〙 柱時計などで、文字盤のわくが六角形時計
    1. [初出の実例]「ボンボン時計を一つ取りまして六角時計に中位な時計を二つ」(出典:落語・地獄旅行(1892)〈三代目三遊亭円遊〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む