コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

六道珍皇寺 ろくどうちんのうじ

大辞林 第三版の解説

ろくどうちんのうじ【六道珍皇寺】

京都市東山区にある臨済宗建仁寺派の寺。平安遷都に際し、慶俊の開創と伝える。本堂の前のあたりを六道の辻といい、石地蔵が並ぶ。盆には六道参りが行われる。六道さん。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の六道珍皇寺の言及

【珍皇寺】より

…創建については慶俊(きようしゆん)僧都の開基,また小野篁(たかむら)の開創,宝皇寺の後身といわれて異説に富む。だが,寺地が葬送所として有名な鳥辺(とりべ)山のふもとにあることから,中世以来,当寺は冥府とこの世の出入口に当たると信じられ,亡者の精霊迎えの信仰で栄え,〈六道(ろくどう)さん〉〈六道珍皇寺〉の名で親しまれた。今日も,お盆の前の8月8日から10日まで,あの世から亡者の精霊を迎えるための群参人でにぎわう。…

※「六道珍皇寺」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

六道珍皇寺の関連キーワード六道参り六道の辻珍皇寺迎え鐘石地蔵六道

今日のキーワード

コペルニクス的転回

カントが自己の認識論上の立場を表わすのに用いた言葉。これまで,われわれの認識は対象に依拠すると考えられていたが,カントはこの考え方を逆転させて,対象の認識はわれわれの主観の構成によって初めて可能になる...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

六道珍皇寺の関連情報