事典 日本の地域遺産 の解説 共同ワラ打ち場の螺旋水車 (富山県南砺市高屋)「推薦産業遺産」指定の地域遺産〔21号〕。日本で考案され、工場で量産された螺旋水車。大正末から昭和初期にかけて約2万台が富山県を主に各地に普及したといわれる。1953(昭和28)年頃の森河農機製作所製の螺旋水車で、高垣地区の共同ワラ打ち場に動態保存されているもの 出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報 Sponserd by