デジタル大辞泉 「共焦点顕微鏡」の意味・読み・例文・類語 きょうしょうてん‐けんびきょう〔キヨウセウテンケンビキヤウ〕【共焦点顕微鏡】 焦点を絞ったレーザー光で試料を走査して試料の一点からでる蛍光を検出し、コンピューターで再構成した三次元画像を得る顕微鏡。解像度が高く、焦点深度が深いという特性がある。共焦点走査型顕微鏡。共焦点レーザー顕微鏡。コンフォーカル顕微鏡。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例