其処とも言わず(読み)そこともいわず

精選版 日本国語大辞典 「其処とも言わず」の意味・読み・例文・類語

そこ【其処】 とも 言(い)わず

  1. 別にどこそこと場所を定めない。あてのないさまのたとえ。
    1. [初出の実例]「おもふどち春の山辺に打ちむれてそこともいはぬたびねしてしが〈素性〉」(出典:古今和歌集(905‐914)春下・一二六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)一定の主義・主張がなく、安易に他の説に賛成すること。「多数派に付和雷同する」[補説]「不和雷同」と書くのは誤り。[類語]矮人わいじんの観場かんじょう・同意・賛同・支持・賛成・雷同・便乗・...

付和雷同の用語解説を読む