精選版 日本国語大辞典 「其日送」の意味・読み・例文・類語
そのひ‐おくり【其日送】
- 〘 名詞 〙
- ① =そのひぐらし(其日暮)①
- [初出の実例]「子共たらして其日おくりにする男」(出典:浮世草子・傾城色三味線(1701)大坂)
- ② =そのひぐらし(其日暮)②
- [初出の実例]「世を秋の蛍はその日をくり哉〈信徳〉」(出典:俳諧・口真似草(1656)三)
桜が咲くころの、一時的な冷え込み。《季 春》「―や剝落しるき襖ふすまの絵/秋桜子」[類語]余寒・春寒・梅雨寒・寒い・肌寒い・薄ら寒い・寒寒・深深・凜凜・冷え込む・うそ寒い・寒さ・寒気・寒波・厳寒・酷寒...