精選版 日本国語大辞典 「内入」の意味・読み・例文・類語
うち‐いり【内入】
- 〘 名詞 〙
- ① 家の中に入ること。家に戻ること。
- ② 外出して家に戻って来たときのきげん。
- [初出の実例]「還御と呼はり、円の大臣諸宗召つれ、内入悪敷すまぬ顔」(出典:浄瑠璃・浦島年代記(1722)一)
- ③ 収入。もうけ。
- [初出の実例]「旦那の蔭で、今日も内入がよござります」(出典:浄瑠璃・伊賀越道中双六(1783)六)
- ④ 代金や借金などの一部を支払うこと。うちあげ。うちいれ。内払い。
七種とも書く。春の七草と秋の七草とがある。春の七草は「芹(セリ),薺(ナズナ),御形(おぎょう,ごぎょう。ハハコグサ),はこべら(ハコベ),仏座(ほとけのざ。現在のコオニタビラコ),菘(すずな。カブ)...