内参り(読み)ウチマイリ

デジタル大辞泉の解説

うち‐まいり〔‐まゐり〕【内参り】

宮中へ参上すること。参内(さんだい)。
「右大将のぬし、五節(ごせち)いだし給ひて、―の夜」〈延宝版宇津保・嵯峨院〉
入内(じゅだい)」に同じ。
「かく―や何やと我が方ざまをのみ思ひ急ぐやうなるも」〈紅梅

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大辞林 第三版の解説

うちまいり【内参り】

宮中に行くこと。参内さんだい。 「よろづの事かぎりありて-にも似ず/源氏 若菜上
女御にようご・更衣などに内定した女性が宮中にはいること。入内じゆだい。 「かく-やなにやと/源氏 紅梅

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