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内田氏 うちだうじ

世界大百科事典 第2版の解説

うちだうじ【内田氏】

近世大名。遠江国勝間田郷に住し内田郷を領するという。もと今川氏につかえ,のち徳川家康に属する。1639年(寛永16)正信のとき1万石となる。のち5000石加増され,下野鹿沼に陣屋をおく。51年(慶安4),正信は家光に殉死。99年(元禄12)2000石分知。1724年(享保9)正偏(まさゆき)のとき,3000石減封されて1万石となる。陣屋を下総小見川に移し,以後幕末に至る。維新後は子爵。【大森 映子】

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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