内田郷(読み)うちだごう

日本歴史地名大系 「内田郷」の解説

内田郷
うちだごう

和名抄」高山寺本・東急本ともに「宇知多」の訓を付す。「外宮神領目録」に「下内田御厨一石五斗内 六九十二五斗宛」、「神鳳鈔安西あんさい郡条には「下内田御薗一石三斗」とあり、当郷内に御厨が成立

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 村主 安西

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む