デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「内田秀富」の解説 内田秀富 うちだ-ひでとみ ?-? 江戸時代中期の和算家。大坂の人。宅間流の和算を鎌田俊清にまなぶ。宝暦5年(1755)に入門書「算用手引草」を刊行した。通称は源兵衛。著作はほかに「立円之演段」。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例