精選版 日本国語大辞典 「内証間」の意味・読み・例文・類語 ないしょう‐ま【内証間】 〘 名詞 〙 内証事に使用するへや。また、内証にしておく秘密のへや。[初出の実例]「是が御内証間(ナイシャウマ)とて見する八畳敷の所に」(出典:浮世草子・好色二代男(1684)三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例