デジタル大辞泉 「再帰呼出し」の意味・読み・例文・類語 さいき‐よびだし【再帰呼(び)出し】 《recursive call》プログラミング技法の一。コンピューターのプログラムを実行中に、あるルーチンや関数が自分自身を呼び出して実行すること。無限に自分自身を呼び出さないよう、正常に機能させる手続きを必要とする。階乗やフィボナッチ数列の計算などに利用される。リカーシブコール。→再帰関数 →再帰プログラム 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例