再案(読み)サイアン

デジタル大辞泉 「再案」の意味・読み・例文・類語

さい‐あん【再案】

修正した二度目の草案

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「再案」の意味・読み・例文・類語

さい‐あん【再案】

〘名〙 再度考案。修正した再度の草案。
※俳諧・麻刈集(1793)「いざ出ん雪見にころぶ所まで〈略〉いざさらばは再案なり」

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