最新 地学事典 「再活動作用」の解説
さいかつどうさよう
再活動作用
reactivation
広義(あるいは語義)においては,いったん安定したものが再活動する意味で,アナテクシスや再動と同義である。この語が特に意識的に用いられるようになったのは,V.V.Beloussovが花崗岩質地殻(大陸地殻)が玄武岩質地殻(海洋地殻)に転化すると主張して以降である。反対意見は多いけれども,1950年代以降の一つの見方として注目されている。参考文献:V.V.Beloussov(1960) J.Geoph.Res.,Vol.65
執筆者:山下 昇
参照項目:大洋化作用
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

