再熔融作用(読み)さいようゆうさよう(その他表記)remelting, refusion

岩石学辞典 「再熔融作用」の解説

再熔融作用

固相状態の各種の岩石が地殻深部に押し込められ,温度の上昇による加熱液相浸透などによって再び熔融状態となること.再熔融作用全てが液相となる場合も一部が液相となる場合もあるが,このような作用を変成作用と言えるかどうか問題がある.

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む