再賀派(読み)さいかはだち

日本歴史地名大系 「再賀派」の解説

再賀派
さいかはだち

[現在地名]稲垣村千年ちとせ

西は再賀村、東はかたり村、南は沖善津おきぜんつ村に接する。

天保五年(一八三四)郷村帳によれば、天明八年(一七八八)に八四・九石、文化九年(一八一二)に四八・七石の新田高が書上げられている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む