再軍備論争(読み)さいぐんびろんそう

旺文社日本史事典 三訂版 「再軍備論争」の解説

再軍備論争
さいぐんびろんそう

第二次世界大戦後,日本国憲法第9条第2項をめぐる,再軍備は合憲か違憲かの論争
1952年3月6日,参議院予算委員会で,吉田茂首相は「自衛戦力は憲法違反に非ず」と発言し,野党との間に紛糾をおこした。また同年10月,最高裁判所は警察予備隊の違憲訴訟を却下し,'54年12月には憲法9条の政府統一見解が発表されたが,論争は現在も続いている。

出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報

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