冬来りなば春遠からじ(読み)フユキタリナバハルトオカラジ

デジタル大辞泉 「冬来りなば春遠からじ」の意味・読み・例文・類語

ふゆきたりなばはるとおからじ

英国詩人シェリーの詩「西風の賦」の一節から》つらい時期を耐え抜けば、幸せな時期は必ず来るというたとえ。長い冬を耐えて春を待つ気持ちの表現としても用いられる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む