冬氷(読み)ふゆごおり

精選版 日本国語大辞典 「冬氷」の意味・読み・例文・類語

ふゆ‐ごおり‥ごほり【冬氷】

  1. 〘 名詞 〙 冬の氷。冬季に凍った氷。
    1. [初出の実例]「夏の日になるまできえぬ冬こほり春立つ風やよきて吹くらん〈源頼実〉」(出典:後拾遺和歌集(1086)夏・二二一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む