冬田(読み)フユタ

デジタル大辞泉 「冬田」の意味・読み・例文・類語

ふゆ‐た【冬田】

冬の田。冬の荒れ田。 冬》「家めぐる―の水の寒さかな/子規

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「冬田」の意味・読み・例文・類語

ふゆ‐た【冬田】

  1. 〘 名詞 〙 冬の田。冬枯れの田。《 季語・冬 》
    1. [初出の実例]「あぜ伝ひ誘ふ浮草とぢとめて冬田のおもに氷る山水〈藤原為家〉」(出典:新撰六帖題和歌(1244頃)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む