冬野(読み)フユノ

デジタル大辞泉 「冬野」の意味・読み・例文・類語

ふゆ‐の【冬野】

荒涼として、物寂しい冬枯れの野。 冬》「土までも枯れてかなしき―かな/几董

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「冬野」の意味・読み・例文・類語

ふゆ‐の【冬野】

  1. 〘 名詞 〙 冬枯れの野。冬になり、草木も枯れ荒涼となった野原。《 季語・冬 》
    1. [初出の実例]「道の辺の草を冬野に履(ふ)み枯らし吾れ立ち待つと妹に告げこそ」(出典万葉集(8C後)一一・二七七六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月節 (12月前半) のことで,太陽の黄経が 285°に達した日 (太陽暦の1月5日か6日) に始り大寒 (1月 20日か 21日) の前日までの約 15日間...

小寒の用語解説を読む