精選版 日本国語大辞典 「凄気」の意味・読み・例文・類語 せい‐き【凄気】 〘 名詞 〙 すさまじい気配。ぶきみなようす。[初出の実例]「あれは生涯を通じて再びすることない凄気(セイキ)のあるものだった」(出典:山吹(1944)〈室生犀星〉八) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例