デジタル大辞泉 「凍え死ぬ」の意味・読み・例文・類語 こごえ‐し・ぬ【凍え死ぬ】 [動ナ五][文][ナ四・ナ変]からだが冷えきって死ぬ。凍死する。「寒さで―・ぬ」《季 冬》 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「凍え死ぬ」の意味・読み・例文・類語 こごえ‐し・ぬ【凍死】 〘 自動詞 ナ行五(四) 〙 [ 文語形 ]こごえし・ぬ 〘 自動詞 ナ行変 〙 寒さのためにこごえて死ぬ。凍死する。[初出の実例]「元より薄衣なる人、飼事無りし馬共、此や彼に凍死(コゴヘしん)で、行人道を去り敢へず」(出典:太平記(14C後)一七) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例