普及版 字通 「凝思」の読み・字形・画数・意味 【凝思】ぎようし 思いをこらす。晋・陸機〔文の賦〕澄心を(つく)して以て思ひを凝らし、衆慮を眇(はる)かにして言を爲す。天地を形に籠(こ)め、物を筆端に挫(くじ)く。始めは燥吻(さうふん)に躅(てきちよく)するも、(つひ)に濡に離す。字通「凝」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by