普及版 字通 「澄心」の読み・字形・画数・意味 【澄心】ちようしん 心を澄ませる。〔淮南子、泰族訓〕そ學、能く天人のをらかにし、治亂の本にじ、澄心以て之れを存し、其の始を見ば、知略と謂ふべし。字通「澄」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「澄心」の解説 澄心 ちょうしん 939-1014 平安時代中期の僧。天慶(てんぎょう)2年生まれ。三論宗。奈良東大寺東南院の観理にまなぶ。のち同院主。元興寺(がんごうじ)別当をへて,寛弘(かんこう)4年東大寺別当となった。少僧都。長和3年2月25日死去。76歳。伊賀(いが)(三重県)出身。俗姓は佐伯。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by