几帳尺(読み)きちょうじゃく

大辞林 第三版の解説

きちょうじゃく【几帳尺】

曲尺かねじやくの古称。平安時代以降、几帳の寸法を測るのに用いたのでいう。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

きちょう‐じゃく キチャウ‥【几帳尺】

〘名〙 (中古以後、几帳の寸法をはかるのに用いたところから) (かねじゃく)の異称という。
※随筆・北辺随筆(1816)二「几帳尺といふをば、東大寺に用ふるは、今の曲尺なりと、或る人の語りし」

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