几帳尺(読み)きちょうじゃく

精選版 日本国語大辞典 「几帳尺」の意味・読み・例文・類語

きちょう‐じゃくキチャウ‥【几帳尺】

  1. 〘 名詞 〙 ( 中古以後、几帳寸法をはかるのに用いたところから ) (かねじゃく)異称という。
    1. [初出の実例]「几帳尺といふをば、東大寺に用ふるは、今の曲尺なりと、或る人の語りし」(出典:随筆・北辺随筆(1816)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む