処処(読み)しよしよ

普及版 字通 「処処」の読み・字形・画数・意味

【処処】しよしよ

各処。晋・陶潜桃花源記に出でて其のを得たり。(すなは)ち向(さき)の路に扶(よ)り、處處に之れを誌(しる)し、郡下び、太守に詣(いた)る。~太守~向に誌せしねしむるも、ひて復(ま)た路を得ず。

字通「処」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む