出でかつ(読み)いでかつ

精選版 日本国語大辞典 「出でかつ」の意味・読み・例文・類語

いで‐か・つ【出かつ】

  1. 〘 連語 〙 ( 「かつ」は、「できる」「するに堪える」意を表わす補助動詞。ほとんどの場合、打消の助動詞を伴う ) 出ることができる。→いでがてに
    1. [初出の実例]「赤駒が門出をしつつ伊弖可天(イデカテ)にせしを見立てし家の児らはも」(出典万葉集(8C後)一四・三五三四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む