出廷(読み)シュッテイ

精選版 日本国語大辞典 「出廷」の意味・読み・例文・類語

しゅっ‐てい【出廷】

  1. 〘 名詞 〙 法廷に出ること。〔仏和法律字彙(1886)〕
    1. [初出の実例]「行政裁判所は原告被告及第三者に出廷を命し」(出典:行政裁判法(明治二三年)(1890)三八条)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android