出突っ張り(読み)デヅッパリ

デジタル大辞泉 「出突っ張り」の意味・読み・例文・類語

で‐づっぱり【出突っ張り】

《「でずっぱり」とも》演劇などで、同じ俳優初めから終わりまで出番があること。また、一般に、外出したまま帰らないことや会議に出席しつづけることをいう。「昼夜出突っ張り熱演」「忙しくて朝から晩まで出突っ張り仕事をする」

で‐ずっぱり〔‐づつぱり〕【出突っ張り】

でづっぱり

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android