出花村(読み)でいぎむら

日本歴史地名大系 「出花村」の解説

出花村
でいぎむら

[現在地名]和泊町出花(でぎ)

西原(にしばる)村の南西に位置し、海に臨む。地名のデイギは竹の意のデーと、舌状台地をさすハナが漢字の花にあてられて呉音ケに読まれ、連濁してデギになったという。初め喜美留(ちびる)間切、安政四年(一八五七)から和泊(わどまい)方に属した。「李朝実録」正祖一四年(一七九〇)七月条に「出花村」とみえ、当村の仲正・先甫が他村の五人とともに朝鮮に漂着したという。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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