函谷関の鶏鳴(読み)カンコクカンノケイメイ

大辞林 第三版の解説

かんこくかんのけいめい【函谷関の鶏鳴】

〔史記 孟嘗君伝
秦から逃げ出して夜中函谷関に至った孟嘗君もうしようくんが、鶏鳴までは開かない関の門を、鶏鳴をよく真似る従者の力で開かせて無事脱出したという故事。 → 鶏鳴狗盗くとう

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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