刀箪笥(読み)かたなだんす

精選版 日本国語大辞典 「刀箪笥」の意味・読み・例文・類語

かたな‐だんす【刀箪笥】

  1. 〘 名詞 〙 刀を入れておくための箪笥
    1. [初出の実例]「平常から見てはならぬとされてゐた刀箪笥のなかから」(出典:続あにいもうと(1934)〈室生犀星〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む