刃向う(読み)はむかう

精選版 日本国語大辞典 「刃向う」の意味・読み・例文・類語

は‐むか・う‥むかふ【刃向・歯向】

  1. 〘 自動詞 ワ行五(ハ四) 〙
  2. ① かみつこうとして、歯をむきだして向かっていく。また、刃物を持って向かっていく。
    1. [初出の実例]「仁者に刃向ふ釼もなくすごすご立ッて行綱は」(出典:浄瑠璃・源平布引滝(1749)一)
  3. ② 逆らう。抵抗する。敵対する。
    1. [初出の実例]「どうぞ、あなたに、刃向(ハムカ)ふ事は」(出典:歌舞伎・浮世柄比翼稲妻(鞘当)(1823)三幕)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む