分門(読み)ぶんもん

普及版 字通 「分門」の読み・字形・画数・意味

【分門】ぶんもん

部門別。〔旧唐書、柳仲伝〕布卷、晝夜を舍(お)かず。九經三は一鈔し、魏・晉以來、南北は再鈔す。手鈔門三十卷、柳氏自ら備ふとす。~小楷一字肆筆無し。

字通「分」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む