分題(読み)ぶんだい

普及版 字通 「分題」の読み・字形・画数・意味

【分題】ぶんだい

各人題を定めて詩を作る。〔滄浪詩話詩体〕古人題をち、或いは各一物を賦す。某人をるに題をちて某物を得たりと云ふが如きなり。或いは探題と曰ふ。

字通「分」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む