切られ損(読み)きられぞん

精選版 日本国語大辞典 「切られ損」の意味・読み・例文・類語

きられ‐ぞん【切損・斬損】

  1. 〘 名詞 〙 切られても、仕返しもできず、補償も取れずにそのままになってしまうこと。相手から損害を受けても、そのまま泣き寝入りになってしまうこと。
    1. [初出の実例]「死候はは死そん、きられ候ははきられそん。たれも道理不申立」(出典結城氏新法度(1556)七七条)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む