精選版 日本国語大辞典 「切取線」の意味・読み・例文・類語 きりとり‐せん【切取線】 〘 名詞 〙 紙細工や書類などで、そこから切り離すように指示した線。普通、点線で描いたり点線状の穴をあける。[初出の実例]「なるべくは切取線(キリトリセン)から五分位の処で鋏で切り取るのが一番安全で」(出典:フィルム写真術(1920)〈高桑勝雄〉フィルムパックの解剖) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例