切り店女郎(読み)きりみせじょろう

精選版 日本国語大辞典 「切り店女郎」の意味・読み・例文・類語

きりみせ‐じょろう‥ヂョラウ【切店女郎・切見世女郎】

  1. 〘 名詞 〙 切店に勤める女郎。きりみせ。きりみせおんな。
    1. [初出の実例]「福の神も路頭にまよひ、古道具やへくらがへせられ、切みせ女郎見るやふに、買手の客をまたるるなり」(出典:洒落本・残座訓(1784))

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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