精選版 日本国語大辞典 「路頭」の意味・読み・例文・類語 ろ‐とう【路頭】 〘 名詞 〙 みちのほとり。みちばた。路傍。また、路上。[初出の実例]「路頭女車透レ自レ簾所レ見也」(出典:明衡往来(11C中か)中本)[その他の文献]〔風俗通‐怪神〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「路頭」の読み・字形・画数・意味 【路頭】ろとう みち。方向。〔滄浪詩話、詩弁〕路頭一たび差(たが)へば、(いよいよ)(は)せてし。門に入ることの正しからざるに由るなり。字通「路」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報