精選版 日本国語大辞典 「切先下」の意味・読み・例文・類語 きっさき‐さがり【切先下】 〘 名詞 〙 刀の刃先を柄の方より低くした構え。また、その構えで切り入ること。[初出の実例]「鋒(キッサキ)さがりに切り付けられて」(出典:太平記(14C後)二九) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例