切欠き(読み)キリカキ

デジタル大辞泉 「切欠き」の意味・読み・例文・類語

きり‐かき【切(り)欠き】

水量測定に用いる堰板せきいた上部から切り取った正方形または三角形部分。そこからあふれ出る水量から全体流量を算出する。ノッチ
材料力学で、強度試験のために試験片につけた楔形くさびがたの切り取り部分。
組み合わせるために部材を細長く切り取った溝状の部分。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む