切欠き(読み)キリカキ

デジタル大辞泉 「切欠き」の意味・読み・例文・類語

きり‐かき【切(り)欠き】

水量測定に用いる堰板せきいた上部から切り取った正方形または三角形部分。そこからあふれ出る水量から全体流量を算出する。ノッチ
材料力学で、強度試験のために試験片につけた楔形くさびがたの切り取り部分。
組み合わせるために部材を細長く切り取った溝状の部分。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む