切話(読み)きればなし

精選版 日本国語大辞典 「切話」の意味・読み・例文・類語

きれ‐ばなし【切話】

  1. 〘 名詞 〙 別ればなし。離縁ばなし。
    1. [初出の実例]「多助がさういふ根情だと、お栄が可哀さうで御坐いますから今の中に切れ話にして」(出典:塩原多助一代記(1885)〈三遊亭円朝〉六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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