刈込湖(読み)カリコミコ

デジタル大辞泉 「刈込湖」の意味・読み・例文・類語

かりこみ‐こ【刈込湖】

栃木県北西部、奥日光最北の湖。東側切込湖とつながり、ひょうたん形をしている。三岳みつだけ(標高1945メートル)の噴火による溶岩流で沢がせき止められてできた。面積0.06平方キロメートル、深度15.2メートル。湖面標高約1610メートル。コメツガダケカンバなどの原生林に囲まれる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「刈込湖」の意味・わかりやすい解説

刈込湖
かりこみこ

切込湖」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android