米栂(読み)コメツガ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「米栂」の意味・読み・例文・類語

こめ‐つが【米栂】

  1. 〘 名詞 〙 マツ科の常緑高木。本州以西の亜高山帯に生える。樹高は大きいもので三〇メートルにもなる。枝はよく分枝して密に葉をつける。新枝には細毛が密生する。葉は、長さ六~一五ミリメートルの線形先端円形雌雄同株初夏、枝端に卵状形で紫色の花穂をつけ、のち長さ約三センチメートルの球果を結ぶ。材は建築・船舶・器具材にされ、樹皮は染料に用いられる。くろつが。ひめつが。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「米栂」の解説

米栂 (コメツガ)

学名Tsuga diversifolia
植物。マツ科の常緑高木,高山植物

米栂 (ベイツガ)

学名:Tsuga heterophylla
植物。マツ科の常緑針葉高木

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む